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1. 옹벽표준도 작성연구용역 종합보고서 1998
2. 土木構造物標準設計 第2巻解説書(H12.9)
壁面摩擦角(δ)は次のように算出した。
土と土 | 土とコンクリート | |
常時 | δ=β | 2φ/3 |
地震時 | 載荷重を含めない常時土圧を準備 |
β:AB と水平面のな
す角(下記参照)
δ:壁面摩擦角
3. 擁壁工指針 (H24.7) P99 2012年08月
② 壁面摩擦角δ は,土圧作用面の状態に応じて一般に下表としてよい。
表6-3 壁面摩擦角
擁壁の種類 | 検討項目 | 土圧作用面 の 状 態 |
壁面摩擦角 | |
常時(δ) | 地震時(δE) | |||
重力式擁壁等 | 擁壁自体の安定性 | 土とコンクリート | 2φ/3 | φ/2 |
片持ちばり式 擁壁等 |
擁壁自体の安定性 | 土と土 | β 注) | 下式による |
部材の安全性 | 土とコンクリート | 2φ/3 | φ/2 |
注)土圧作用面の状態が土と土の場合は,壁面摩擦角に代わって仮想のり面傾斜角β’を(土圧作用方向)を用いるものとする。
ただし,β’>φ のときはδ=φ とする。
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